「治験に参加してみませんか?」もし、こう言われたらどうする?

2017年10月26日 22:17
貴方がもし誰かに「治験に参加してみませんか?」と言われたらどうしますか?
治験に参加と言われてもピンとこない人も大勢いることでしょう。
治験が一般的に認知されるようになってきたとは言っても、まだまだ認知度でいえば
バイトのような感覚までは至っていないのが現実です。

そんな治験に参加してみませんか?と言われても「いや遠慮しておきます」と答える人が
殆どではないでしょうか。
逆に「是非参加します!」というような人は少数派になると思われます。
治験が稼げるからという理由で頻繁に参加しているような人は、100人中数人いれば
御の字のレベルだと言えます。

それに治験=人体実験というネガティブなイメージがあることも事実です。
実際には人体実験というほど安全性が担保されていないわけではありませんから、
人体実験ではないのですが根強く残っているのです。
何をするか分からない、体がおかしくなるかも、といったイメージについては
治験を行う製薬会社などが、もっとイメージ改善に向けた働きをしなければいけません。

治験は、社会にとって必要であり医学を進歩させ、維持していくためには不可欠であると。
そしてボランティアの協力なしでは成り立たない事、人体実験などではなく安全性を
可能な限り確保した上で実施されていることを周知しなければなりません。
そうなれば、治験に参加しませんか?と言われても、即答で断られることは少なくなるでしょう。

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