加熱式たばこiQOSの臨床試験がイカサマだった!?

2018年3月19日 19:28
加熱式タバコのiQOSは日本でも利用者が増えており、
有害な煙が出ないということで今後も増加が見込まれています。
そんなiQOSですが、アメリカで行われたフィリップモリスによる
iQOSの臨床試験でいくつかの不備があったと元社員が指摘しています。

例えば、臨床試験の被験者に対してインフォームドコンセントの手続きが
取られていなかったために試験が中止になったり、タバコに関する知識が
十分でない医師が治験の検証を行っていたという内容になっています。
これに対して適格な資格のある医師によって行われ、FDA調査官による
調査を受けたとフィリップモリス側は反論しています。

実際のところ臨床試験がイカサマだったのかは不明ですし、既に承認を受けており
日本でも販売が許可されているわけです。
もし臨床試験にイカサマがあれば、有害物質が従来の紙タバコよりも少ない
としているiQOSの根拠が崩れてしまうことになります。

科学者がこのような指摘を行うということは、何らかの問題を抱えている
という事に他なりません。
またiQOSは有害物質の排出が少ないとされていますが、EUが行っている
調査では有害物質を除去出来ていないという報告もあります。
そういう意味でも、臨床試験でイカサマとまではいかないにしても、
不十分なところがあったのではないかと推測できるでしょう。

iQOSであれば有害ではないという考えは、少し踏みとどまった方が
良いのかもしれません。

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