薬品の動物実験

2015年4月27日 22:46
薬品の動物実験は許せないと思う人も多いでしょう。
確かに人間の薬を開発するために、動物達が犠牲になるのは痛ましいことだと思います。
しかしその薬が開発されることで、多くの人間の命が助かるのであれば
仕方がない部分もあるのではないでしょうか?

おしゃれをするために毛皮を着る。
これには反対意見が多いのも事実です。
実際にハリウッドのセレブの間の中でもこうした残酷なファッションを許すべきではないと
フェイクファーを着る人たちが多いです。
何匹ものミンクを殺して、その毛皮をまとうのは、反対する人が多いのも当然です。
ラビットファーのためにウサギが殺されるのも、不快に思う人が多いでしょう。

しかし薬品の動物実験はいわば必要悪です。
糖尿病治療のために、糖尿病のマウスを作り出す。
心臓病治療のために、心臓病のマウスを作り出す。
倫理的にタブーだと思う人も多いでしょう。
では糖尿病や心臓病の人に自然に即して死ねというのか。
これもまた人道的ではないと思います。

昔から人は薬を開発するために多くの生き物を犠牲にしてきました。
また生きていく上では必ず多くの生き物を犠牲にしています。
大事なのは、より多くの命を救うこと。
そして必要最低限の動物実験に留めることです。
必要だからと言って、無尽蔵に実験していいわけではありませんからね。

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